リトルハンセンのウェブサイト
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一つの衝撃 それは出会い 霞んだ街も極彩色さ 弾んだ弾んだ 人の声が 笑った笑った 街が こぼれそうな思いだけ 溢れ出す涙に変え ささやいていた音が こころにささって電気が走る 混み合ってるこころの快速電車に 君は急に飛び乗ってきた トレインジャックを楽しむ君に 乗り合わせた僕らはやられた
一つの衝撃 それは別れ 眠らない街もまるで水槽さ 沈んだ沈んだ 空の声が 泣いた泣いた 雨だ 輝いてた言葉だけ 思い出す涙に変え ささやいていた音が こころにささって電気が走る 先を急ぐこころの快速電車は 君のいる駅を通り越していた トレインジャックをあきらめた君は 湿った顔で僕らの様を笑う